2010年07月01日
駿府城石垣 あれ?足場が無い
以前から、何だか気になっている駿府城のお堀の石垣の工事
進んでいるのかな~と、気にしているのだが、
あれ?足場が無くなっている

以前は

なんだか、あまり進んでいないような・・・。
知り合いに聞いた話しだが、
崩れた石垣の石を一つ一つ確認して、以前と同じに位置に戻して組み直す復元なので、時間がかかるのだそうだ。
それは、大変だ。
それと、農地整備課で工事が行われている理由も聞いた。

駿府城のお堀は、農業用水も兼ねているのだという。そして、今も現役だという・
家康さんは、やっぱりスゴイ。
お堀の普請が、、治水や利水も兼ねていたんだ。
そういえば、江戸も、水の都といえるほど、水路が発達していたという。
工事用のフェンスに説明板ができていた。
城濠用水っていうんだ。
すごい、水路網だ!
「水を制すること」は、優れた為政者の条件だと聞く。
それも、治水と利水のバランスをうまくとりながら。
現代の都市は、それが、できているのかしら・・・。温故知新、改めて考えさせられる。
進んでいるのかな~と、気にしているのだが、
あれ?足場が無くなっている
以前は
なんだか、あまり進んでいないような・・・。
知り合いに聞いた話しだが、
崩れた石垣の石を一つ一つ確認して、以前と同じに位置に戻して組み直す復元なので、時間がかかるのだそうだ。
それは、大変だ。
それと、農地整備課で工事が行われている理由も聞いた。
駿府城のお堀は、農業用水も兼ねているのだという。そして、今も現役だという・
家康さんは、やっぱりスゴイ。
お堀の普請が、、治水や利水も兼ねていたんだ。
そういえば、江戸も、水の都といえるほど、水路が発達していたという。
工事用のフェンスに説明板ができていた。
「水を制すること」は、優れた為政者の条件だと聞く。
それも、治水と利水のバランスをうまくとりながら。
現代の都市は、それが、できているのかしら・・・。温故知新、改めて考えさせられる。
Posted by 和座 at 19:57│Comments(0)
│都市 雑感