2010年08月31日
暑い!旭山動物園
北海道の目的の一つは、旭山動物園です。
札幌から、特急で1時間20分で旭川へ、
旭川の駅前からバスで 旭山動物園へ
バス停には、行列ができています。

バスで、およそ30分で旭山動物園に着きます。

北海道、それもあさっては9月だというのに、暑い。
翌日のニュースで知ったのですが、気温34℃、8月末としては65年ぶりの暑さだとのこと・・・干上がりそうでした。
動物たちも、なんだかだるそうです。
目的のひとつ
オラウータンの空中綱渡り

運良く、食餌の姿を案内つきでみることのできる「もぐもぐタイム」になり、ゆったりと空中散歩するオラウータンをみることができました。
それにしてもすごい人です。
動物園としては、こじんまりした規模なのに、一大集客施設となった旭山動物園。
動物たちのいききとした姿を、みることができるハード、ソフト両面の工夫があちこちにちりばめられていました。
札幌から、特急で1時間20分で旭川へ、
旭川の駅前からバスで 旭山動物園へ
バス停には、行列ができています。
バスで、およそ30分で旭山動物園に着きます。
北海道、それもあさっては9月だというのに、暑い。
翌日のニュースで知ったのですが、気温34℃、8月末としては65年ぶりの暑さだとのこと・・・干上がりそうでした。
動物たちも、なんだかだるそうです。
目的のひとつ
オラウータンの空中綱渡り
運良く、食餌の姿を案内つきでみることのできる「もぐもぐタイム」になり、ゆったりと空中散歩するオラウータンをみることができました。
それにしてもすごい人です。
動物園としては、こじんまりした規模なのに、一大集客施設となった旭山動物園。
動物たちのいききとした姿を、みることができるハード、ソフト両面の工夫があちこちにちりばめられていました。
2010年08月30日
北海道 モエレ公園
北海道の旅です。
29日は札幌の芸術の森とモエレ公園を訪問。
芸術の森の野外美術館の彫刻
広大の森の中を散策しながら、様々な屋外彫刻を見て回ります。


ホルストアンテス<人物1000>

新妻 賓 《目の城'90》
次は彫刻家イサムノグチが公園全体を大地の彫刻としてデザインしたモエレ沼公園です。


他では体験できない、広大で、そして美しいランドスケープです。心が開放される空間です。
芸術の森もモエレ公園も、北海道の広大さとともに、文化を満喫できる空間でした。
29日は札幌の芸術の森とモエレ公園を訪問。
芸術の森の野外美術館の彫刻
広大の森の中を散策しながら、様々な屋外彫刻を見て回ります。
ホルストアンテス<人物1000>
新妻 賓 《目の城'90》
次は彫刻家イサムノグチが公園全体を大地の彫刻としてデザインしたモエレ沼公園です。
他では体験できない、広大で、そして美しいランドスケープです。心が開放される空間です。
芸術の森もモエレ公園も、北海道の広大さとともに、文化を満喫できる空間でした。
2010年08月29日
富良野の夏
私用ですが、北海道に来ています。
息子の結婚相手が北海道の方、挨拶方々、来ています。
28日は富良野を案内していただきました。
ラベンダーの季節は終わっていましたが、農地を活かした広大なお花畑があり、たくさんのお客さんを集めています。
その一つ かんのファーム

お花畑は無料で見られます。
特産品販売所やソフトクリーム等を売るお店が併設されています。

駐車場も広くあります。
四季彩の丘・・・・ こちらは、観光バスの多さにびっくりです。

園内移動には、トラクターが利用されている!、ゴルフカートもありました。

北海道らしい眺望が広がります。
途中
「サンタのひげ」をたべました。

夕張メロン1/4カットしたものに、ソフトクリーム(サンタのひげ)が乗っています。
豪快に北海道のフルーツとスイーツを食しました。
息子の結婚相手が北海道の方、挨拶方々、来ています。
28日は富良野を案内していただきました。
ラベンダーの季節は終わっていましたが、農地を活かした広大なお花畑があり、たくさんのお客さんを集めています。
その一つ かんのファーム
お花畑は無料で見られます。
特産品販売所やソフトクリーム等を売るお店が併設されています。
駐車場も広くあります。
四季彩の丘・・・・ こちらは、観光バスの多さにびっくりです。
園内移動には、トラクターが利用されている!、ゴルフカートもありました。
北海道らしい眺望が広がります。
途中
「サンタのひげ」をたべました。
夕張メロン1/4カットしたものに、ソフトクリーム(サンタのひげ)が乗っています。
豪快に北海道のフルーツとスイーツを食しました。
2010年08月19日
ふるさとの味
お盆は、ふるさとの岐阜に行って来ました。
「やな料理」を、家族みんなで楽しみました
河川敷に、夏から秋にかけて設けられる、海の家のような建物で、ひたすら、鮎を食べます。
赤煮(甘露煮)にはじまり、刺身、塩焼き、田楽、フライ、鮎雑炊と続きます。
夏になると食べたくなる ふるさとの味です。おいしかった。

ふるさとの川です。今年は水量がとても多くて、水遊びには、不向きな状況でした。
「やな料理」を、家族みんなで楽しみました
河川敷に、夏から秋にかけて設けられる、海の家のような建物で、ひたすら、鮎を食べます。
赤煮(甘露煮)にはじまり、刺身、塩焼き、田楽、フライ、鮎雑炊と続きます。
夏になると食べたくなる ふるさとの味です。おいしかった。
ふるさとの川です。今年は水量がとても多くて、水遊びには、不向きな状況でした。
タグ :やな料理
2010年08月19日
幸せのためICT
18日、静岡新聞に時評掲載されました。

和座は、(株)JMとの提携により、ICT技術のまちづくり、地域づくりへの活用検討の取り組みを始めました。急速に進む情報化が、真の人の幸せのために役立つものになるために、活動を進めていきたいと思っています。
まずは、中山間地域の地域維持や振興のための、ICT活用について、具体的に取り組んでいくことを計画しています。
進んできましたら、また、お知らせします。

和座は、(株)JMとの提携により、ICT技術のまちづくり、地域づくりへの活用検討の取り組みを始めました。急速に進む情報化が、真の人の幸せのために役立つものになるために、活動を進めていきたいと思っています。
まずは、中山間地域の地域維持や振興のための、ICT活用について、具体的に取り組んでいくことを計画しています。
進んできましたら、また、お知らせします。
2010年08月16日
いほはらの国
12日木曜日
清水区庵原地区の、新しい地域活動「いほはらの国づくり倶楽部」の発足式に行ってきました。
会の目的は 「いほはらの地域」の歴史や文化、風土(地理、自然、景観、伝説、信仰、産業、生活)などを探求し共に楽しく学びながら活動を通して、この地に住んでいることに誇りと郷土愛を持てる人づくり、地域づくりに寄与すること (規約より)
庵原地区は、白村江の戦で救援軍として活躍し、日本書紀にも記載がある「いほはらの君」に由来のある地。景観に恵まれ、ナショナルトレーニングセンターが立地し、新東名のジャンクション建設も進んでいる。
三池平古墳の整備を契機に、地域の歴史や多くの資源を活かして地域づくりに取り組もうと、有志が集まって、「いほはらの国づくり倶楽部」を立ち上げた。
君(代表)の山岸さんとは、以前より知り合いであったことから、相談役につくことになり、発会式に参加して、30分ほどの講話をしてきました。
発会式には、連語自治会や老人会などの役員さんも出席されていました。
地域の様々な方たちと連携しながらの事業展開や、子供たちの地域活動を促す活動を重視している姿勢に共感でき、今後の活躍が大いに期待できる活動です。
清水区庵原地区の、新しい地域活動「いほはらの国づくり倶楽部」の発足式に行ってきました。
会の目的は 「いほはらの地域」の歴史や文化、風土(地理、自然、景観、伝説、信仰、産業、生活)などを探求し共に楽しく学びながら活動を通して、この地に住んでいることに誇りと郷土愛を持てる人づくり、地域づくりに寄与すること (規約より)
庵原地区は、白村江の戦で救援軍として活躍し、日本書紀にも記載がある「いほはらの君」に由来のある地。景観に恵まれ、ナショナルトレーニングセンターが立地し、新東名のジャンクション建設も進んでいる。
三池平古墳の整備を契機に、地域の歴史や多くの資源を活かして地域づくりに取り組もうと、有志が集まって、「いほはらの国づくり倶楽部」を立ち上げた。
君(代表)の山岸さんとは、以前より知り合いであったことから、相談役につくことになり、発会式に参加して、30分ほどの講話をしてきました。
発会式には、連語自治会や老人会などの役員さんも出席されていました。
地域の様々な方たちと連携しながらの事業展開や、子供たちの地域活動を促す活動を重視している姿勢に共感でき、今後の活躍が大いに期待できる活動です。
2010年08月10日
緑のカーテン
今日は、仕事で焼津市へ。
帰り、藤枝宿上伝馬商店街へ立ち寄りました。
アーケードの確認作業です。図面が無いため、屋根の架構等、構造を図面化するために、あっちこっち覗いたり、眺めたりしてきました。
今、上伝馬商店街では、四季を感じる商店街として、「緑のカーテン」の取り組みを進行中

これ

ゴーヤーです。
暑い中、厳しい環境で、けなげに実をつけています。
そして、日陰はうれしいものです。
帰り、藤枝宿上伝馬商店街へ立ち寄りました。
アーケードの確認作業です。図面が無いため、屋根の架構等、構造を図面化するために、あっちこっち覗いたり、眺めたりしてきました。
今、上伝馬商店街では、四季を感じる商店街として、「緑のカーテン」の取り組みを進行中
これ
ゴーヤーです。
暑い中、厳しい環境で、けなげに実をつけています。
そして、日陰はうれしいものです。
2010年08月08日
まちづくりにIT技術!
和座は小さな組合組織です。
小さな組合ではありますが、ある大きな企業と提携しての取り組みが徐々に進行中です。
その企業が有する3D技術等のIT技術を、まちづくり分野に活かすための方策について、検討する取り組みです。
(株)川口建築都市設計事務所の顧問である川口宗敏静岡文化芸術大学大学院研究科長が参画する研究会を立ち上げ、まちづくりの道具としての使い勝手の良いIT技術について検討していきます。
その一環として、アースマイン社の3D映像データの取得作業が、私が今、仕事で関わっている、藤枝市と富士市吉原で行われました。
今後、地域の人たちや行政の方にも協力してもらいながら、取得したデータの活かし方を検討していく予定です。経過は、追々、お知らせしていきたいと思います。

3D映像を取得作業の状況
車の上に載っている潜望鏡みたいなものがカメラ

車の中の状況
小さな組合ではありますが、ある大きな企業と提携しての取り組みが徐々に進行中です。
その企業が有する3D技術等のIT技術を、まちづくり分野に活かすための方策について、検討する取り組みです。
(株)川口建築都市設計事務所の顧問である川口宗敏静岡文化芸術大学大学院研究科長が参画する研究会を立ち上げ、まちづくりの道具としての使い勝手の良いIT技術について検討していきます。
その一環として、アースマイン社の3D映像データの取得作業が、私が今、仕事で関わっている、藤枝市と富士市吉原で行われました。
今後、地域の人たちや行政の方にも協力してもらいながら、取得したデータの活かし方を検討していく予定です。経過は、追々、お知らせしていきたいと思います。
3D映像を取得作業の状況
車の上に載っている潜望鏡みたいなものがカメラ
車の中の状況
2010年08月06日
現実と理想のはざまで
今週は、結構な忙しさ・
都市計画についての講演が、二つ重なり、かなり疲労しました。
どちらも、都市計画担当の行政の方たちを対象にしたもので・・・ということはプロ・・・かなり緊張しました。
でも、その場では、いつものように、ケセラセラ、なるようにしかならない居直り状態で90分。
格好つけても、しょうがない。現場の話しを現場の話し方で・・・相変わらずの、ちょっと乱暴な物言い。
これは、もう少し何とかしなければと、いつも反省しつつもなかなか直らない。
計画的、論理的に・・・・理屈を通して進められるべき都市計画のまちづくり
でも、現場のまちづくりは、自由気ままで、出入り自由、混沌の中で化学反応のように何かが生まれ、興ってくるもの。
この関係を、どう調整し、まちづくりの実践を促していくべきか、ここ数年ず~っと考え続けていること。そんな、悩みを吐露しちゃったりしました。
また、コンパクトシティの理想が掲げられている昨今、これまで進められてきた拡大型の都市計画の結果としての現実とのギャップに、そのおりあいをどうつけて転換を図り、現実的な「都市の空間づくり」を進めていくべきなのか、これも、日頃の疑問を、提示し、何だか、答えのない話しばかりすることになってしまいましたが、とりあえず、本音の話しはできました。
それぞれの、都市づくりの経過と現実を踏まえた、その都市なりのコンパクト化した都市像を見いだし、その実現のための取り組みを是非すすめてもらいたいものです。
伝える力が不足して、もう少し、きちんと話す力を高めなければと、いつもと同じ反省は残りましたが、聞いて下さったかたに、感謝です。
都市計画についての講演が、二つ重なり、かなり疲労しました。
どちらも、都市計画担当の行政の方たちを対象にしたもので・・・ということはプロ・・・かなり緊張しました。
でも、その場では、いつものように、ケセラセラ、なるようにしかならない居直り状態で90分。
格好つけても、しょうがない。現場の話しを現場の話し方で・・・相変わらずの、ちょっと乱暴な物言い。
これは、もう少し何とかしなければと、いつも反省しつつもなかなか直らない。
計画的、論理的に・・・・理屈を通して進められるべき都市計画のまちづくり
でも、現場のまちづくりは、自由気ままで、出入り自由、混沌の中で化学反応のように何かが生まれ、興ってくるもの。
この関係を、どう調整し、まちづくりの実践を促していくべきか、ここ数年ず~っと考え続けていること。そんな、悩みを吐露しちゃったりしました。
また、コンパクトシティの理想が掲げられている昨今、これまで進められてきた拡大型の都市計画の結果としての現実とのギャップに、そのおりあいをどうつけて転換を図り、現実的な「都市の空間づくり」を進めていくべきなのか、これも、日頃の疑問を、提示し、何だか、答えのない話しばかりすることになってしまいましたが、とりあえず、本音の話しはできました。
それぞれの、都市づくりの経過と現実を踏まえた、その都市なりのコンパクト化した都市像を見いだし、その実現のための取り組みを是非すすめてもらいたいものです。
伝える力が不足して、もう少し、きちんと話す力を高めなければと、いつもと同じ反省は残りましたが、聞いて下さったかたに、感謝です。