2010年01月31日
ゆりの木通り
28日は、県のまちづくり研修で、浜松市ゆりの木通りのまち歩きをした。歩いているだけではわかりにくいのだが、実は、こだわりの専門店が、たくさんある。その何店かに、お話を聞かせてもらいながら、通りを歩いた。
メンズブティック、眼鏡屋さん、家具屋さん、呉服屋さん等々、外からはよくわからないのだが、中へ入って、お店の品揃えを見たり、お話も聞いてみると、相当の「こだわり」ようだ。どこでも、発見があり、興味がふつふつとわいた。
個人的には、家具屋さんに興味津々
睡涎ものの逸品がさもなく、無造作に並べられている。置かれた空間を決定ずけるような強烈な存在感を発揮するだろうなと思わせる家具たちが、そんなに広いとは言えないお店に、ぎっしりと・・・。 フーム、考えてしまう。そして、ほしいものが・・・。
また、メンズブティック「leap in the Dark-」では、シルエットがまるでバナナのようなパンツをみつけた。見たことのない姿だ。

こんな、形しているけど、人間の体は立体で、普通、脚は膝のところで、内側に生地をひっぱっているので、履くとシルエットがきれいなのだと、店長さんが親切に説明して下さった。試着はできなくて残念でしたが、新発見。
(私はこれを見付けたとき、あっ、がに股パンツ-面白い-と小声でいってしまいました、失礼しました。)
まち歩きの後は、通りの一角にある「たけし文化センター」で意見交換のWS。ここも、インパクトのある個性的な空間と活動で、とても面白い場所でした。
ゆりの木通り、敷居が高くて、入りにくいのが良いのか悪いのか、通りとして、誰に何を伝えていくべきなのか等々、活発な意見交換ができました。進行役(私)の力不足で。またもや、議論は活発、でも、「まとめはなんとなく」になってしまい、研修生の皆様失礼しました。
歩いているだけだと、ちょっと寂しい商店街の風情、でも、その実態は・・・知る人ぞ知るお店がたくさん。そんな、とても興味深い通りでした。
メンズブティック、眼鏡屋さん、家具屋さん、呉服屋さん等々、外からはよくわからないのだが、中へ入って、お店の品揃えを見たり、お話も聞いてみると、相当の「こだわり」ようだ。どこでも、発見があり、興味がふつふつとわいた。
個人的には、家具屋さんに興味津々
睡涎ものの逸品がさもなく、無造作に並べられている。置かれた空間を決定ずけるような強烈な存在感を発揮するだろうなと思わせる家具たちが、そんなに広いとは言えないお店に、ぎっしりと・・・。 フーム、考えてしまう。そして、ほしいものが・・・。
また、メンズブティック「leap in the Dark-」では、シルエットがまるでバナナのようなパンツをみつけた。見たことのない姿だ。

こんな、形しているけど、人間の体は立体で、普通、脚は膝のところで、内側に生地をひっぱっているので、履くとシルエットがきれいなのだと、店長さんが親切に説明して下さった。試着はできなくて残念でしたが、新発見。
(私はこれを見付けたとき、あっ、がに股パンツ-面白い-と小声でいってしまいました、失礼しました。)
まち歩きの後は、通りの一角にある「たけし文化センター」で意見交換のWS。ここも、インパクトのある個性的な空間と活動で、とても面白い場所でした。
ゆりの木通り、敷居が高くて、入りにくいのが良いのか悪いのか、通りとして、誰に何を伝えていくべきなのか等々、活発な意見交換ができました。進行役(私)の力不足で。またもや、議論は活発、でも、「まとめはなんとなく」になってしまい、研修生の皆様失礼しました。
歩いているだけだと、ちょっと寂しい商店街の風情、でも、その実態は・・・知る人ぞ知るお店がたくさん。そんな、とても興味深い通りでした。
2010年01月31日
興津桜と梅
本日、我が家の庭で、梅が開花してました。

また、奥津図書館の前庭で、寒桜の一種 興津桜が咲いているのを発見。

もうすぐ春ですねー。
「梅は咲いたか、桜はまだかいな~」の端唄が、
ここでは
「梅は咲いたし、桜も、もうさいた~」といったところでしょうか
また、奥津図書館の前庭で、寒桜の一種 興津桜が咲いているのを発見。
もうすぐ春ですねー。
「梅は咲いたか、桜はまだかいな~」の端唄が、
ここでは
「梅は咲いたし、桜も、もうさいた~」といったところでしょうか
2010年01月23日
まちづくり研修 漆喰の玉
20日は静岡県のまちづくり現地研修。企画と当日のワークショップ運営のお手伝いをしている。
伊豆の松崎町はなまこ壁の街並みや長八美術館で有名。その松崎町で長らく様々なまちづくり活動に携わってみえる細田さんを講師に迎えた。そこで、漆喰塗りの玉づくりを体験した。
結果はこれ

まるで、大理石みたい。
泥団子(土の球体)に漆喰を2度塗りし、磨くと段々光ってくる。
やっている内に夢中になってしまった。
細田さんは土台となる泥団子や道具一式、それに完成品をいれるかわいい袋(写真で玉の下に敷いてあるもの)まで用意して下さった。
使う道具は、市販のアイスクリームを食べるとき使う小さな匙だったり、36mmフィルムのケースだったりと、身近にあるものばかり。だれでも、気軽にでも確実に完成できるように工夫された方法だった。細田さんが、穏やかに親切に作り方を説明され、その途中で、土塗り壁の職人技術のすばらしさ、伝統的な工法でつくられた建物が、人間や環境にとって、とても負荷の少ないものだということ等々、わかりやすくお話されていた。人に何かを伝えるには、こういうやり方をしなくちゃと、しみじみ思った。
伊豆の松崎町はなまこ壁の街並みや長八美術館で有名。その松崎町で長らく様々なまちづくり活動に携わってみえる細田さんを講師に迎えた。そこで、漆喰塗りの玉づくりを体験した。
結果はこれ
まるで、大理石みたい。
泥団子(土の球体)に漆喰を2度塗りし、磨くと段々光ってくる。
やっている内に夢中になってしまった。
細田さんは土台となる泥団子や道具一式、それに完成品をいれるかわいい袋(写真で玉の下に敷いてあるもの)まで用意して下さった。
使う道具は、市販のアイスクリームを食べるとき使う小さな匙だったり、36mmフィルムのケースだったりと、身近にあるものばかり。だれでも、気軽にでも確実に完成できるように工夫された方法だった。細田さんが、穏やかに親切に作り方を説明され、その途中で、土塗り壁の職人技術のすばらしさ、伝統的な工法でつくられた建物が、人間や環境にとって、とても負荷の少ないものだということ等々、わかりやすくお話されていた。人に何かを伝えるには、こういうやり方をしなくちゃと、しみじみ思った。
2010年01月21日
春日井と名古屋大須へ視察
富士市TM吉原の再開発研究会をお手伝いしている関係で、春日井市勝川駅周辺の再開発事業と名古屋大須301ビル(第1種再開発事業)を視察してきた。
往きの東名高速走行中から雪が降り出し、寒かった。
<勝川地区>
ここにもいた!
その事業に身を捧げたような人物。
勝川駅周辺整備に24年間携わり、市を退職後の今も、再開発ビルの1つの管理運営会社である第3セクターで働いているH氏。最初の説明は、なんだか、通り一遍で事務的な雰囲気がしたが、質問に答える際に、名古屋弁で裏話も含めて、興味深い話を聞かせてもらった。
商店街の副理事長さんからは、地域ブランディングやBCT(Business Continuity Plan)などの先進的な取り組みのお話があった。
勝川地区は、名古屋市に隣接し、交通利便性も高く、立地上はとても恵まれた地域だ。だが、商店街としては、厳しい状況であることは、全国の多くの商店街と同様のようだ。
都市基盤整備と併行して、まちづくりと一体となった商店街の生き残りに一生懸命とりくんでおられる姿勢が印象的だった。
<大須301ビル>
「てづくりの再開発」がキーワード。
地権者の方々の意欲により、手探りで再開発事業を進めていった状況を、お話してもらえた。
再開発に関わる、あらゆる課題を一つ一つ、完全に民間の方々からなる再開発組合で、解決して実現させていったことに脱帽。
但し、見切り発車的に進めてきた事柄が結構あり、それが今も影響して、様々な苦労が続いてしまっているとのこと。そうした状況も率直にお話していただき、とても得ることの多い視察だった。
このビルが面する、万松寺通りは人通りが多くてにぎわっていたのに、2階以上のお店は難しい様子も見られた。
安易に期待や希望だけで物事を進めるのではなく、現実とのすりあわせをきっちり進めていくことの大切さを感じた。でも、現実への対応の延長が、あるべき姿につながるとは限らない。求める姿を実現するためには相当の仕掛けやアイディアが不可欠なのだが・・・それがなにより難しい。

春日井市勝川駅前地区 再開発ビルの一つ

大須 万松寺通り 再開発ビル
路面点が並んだ雰囲気を継承する形のビルになっている
往きの東名高速走行中から雪が降り出し、寒かった。
<勝川地区>
ここにもいた!
その事業に身を捧げたような人物。
勝川駅周辺整備に24年間携わり、市を退職後の今も、再開発ビルの1つの管理運営会社である第3セクターで働いているH氏。最初の説明は、なんだか、通り一遍で事務的な雰囲気がしたが、質問に答える際に、名古屋弁で裏話も含めて、興味深い話を聞かせてもらった。
商店街の副理事長さんからは、地域ブランディングやBCT(Business Continuity Plan)などの先進的な取り組みのお話があった。
勝川地区は、名古屋市に隣接し、交通利便性も高く、立地上はとても恵まれた地域だ。だが、商店街としては、厳しい状況であることは、全国の多くの商店街と同様のようだ。
都市基盤整備と併行して、まちづくりと一体となった商店街の生き残りに一生懸命とりくんでおられる姿勢が印象的だった。
<大須301ビル>
「てづくりの再開発」がキーワード。
地権者の方々の意欲により、手探りで再開発事業を進めていった状況を、お話してもらえた。
再開発に関わる、あらゆる課題を一つ一つ、完全に民間の方々からなる再開発組合で、解決して実現させていったことに脱帽。
但し、見切り発車的に進めてきた事柄が結構あり、それが今も影響して、様々な苦労が続いてしまっているとのこと。そうした状況も率直にお話していただき、とても得ることの多い視察だった。
このビルが面する、万松寺通りは人通りが多くてにぎわっていたのに、2階以上のお店は難しい様子も見られた。
安易に期待や希望だけで物事を進めるのではなく、現実とのすりあわせをきっちり進めていくことの大切さを感じた。でも、現実への対応の延長が、あるべき姿につながるとは限らない。求める姿を実現するためには相当の仕掛けやアイディアが不可欠なのだが・・・それがなにより難しい。
春日井市勝川駅前地区 再開発ビルの一つ
大須 万松寺通り 再開発ビル
路面点が並んだ雰囲気を継承する形のビルになっている
2010年01月21日
生まれ故郷でケアホーム
仕事は静岡県内限定といつも言っているが、例外が1件。
生まれ故郷の岐阜県揖斐郡大野町で、ケアホーム(知的障害者の共同生活介護施設)の設計・監理の仕事をやっている。
建物は3月上旬には完成し、4月には開設される。
大野町周辺の知的障害を持つ子供さんたちのいる父母の方たちが、福祉法人の手助けを受けながら、自分たちで完成までにこぎつけた。
私が始めて相談を受けたのが、平成19年3月のこと。「大野町にケアホームをつくりたい」というメンバーと土地だけ決まっているだけで、後は白紙。
土地は農振農用地、道路にも接道していない土地で、お母さんたちが、役所に相談にいっても、日本語で会話しているのだが、専門用語や役所独特のもの言いに、理解できず、「HELP」の声がかかった。
色々、相談にのっているうち、実際の設計も手伝うことになった。
敷地に関連する諸手続きや、設計内容の検討、ケアホーム建設のための資金調達補等、様々な事柄を色々な方の協力を得ながら、一つ一つ父母の方たちがこなしてきた。
工事が進み、建物の内部のボードが張られ、各部屋の様子が確認しやすくなったので、この15日に、入居するお子さんたち(といっても、18歳以上の大人の人達だが)と父母の方が、現場を見学に来た。部屋の採寸をしたり、用意する家具やインテリア用品を考えたりと、楽しそうに見学される様子に、設計に関わったものとして、うれしく思った。
完成まであと一歩、ちょっと遠い現場で、大変ではあるが、もうひとふんばりしようと思う。

ケアホーム外観

ケアホーム外観、屋根に少し雪が載っている。まわりは柿畑

玄関アプローチ
完成後の運営のほうが、建設するまでより、もっと大変なのだと思う。みんなで協力しあって、楽しく暮らしていってほしい。リョウコ
生まれ故郷の岐阜県揖斐郡大野町で、ケアホーム(知的障害者の共同生活介護施設)の設計・監理の仕事をやっている。
建物は3月上旬には完成し、4月には開設される。
大野町周辺の知的障害を持つ子供さんたちのいる父母の方たちが、福祉法人の手助けを受けながら、自分たちで完成までにこぎつけた。
私が始めて相談を受けたのが、平成19年3月のこと。「大野町にケアホームをつくりたい」というメンバーと土地だけ決まっているだけで、後は白紙。
土地は農振農用地、道路にも接道していない土地で、お母さんたちが、役所に相談にいっても、日本語で会話しているのだが、専門用語や役所独特のもの言いに、理解できず、「HELP」の声がかかった。
色々、相談にのっているうち、実際の設計も手伝うことになった。
敷地に関連する諸手続きや、設計内容の検討、ケアホーム建設のための資金調達補等、様々な事柄を色々な方の協力を得ながら、一つ一つ父母の方たちがこなしてきた。
工事が進み、建物の内部のボードが張られ、各部屋の様子が確認しやすくなったので、この15日に、入居するお子さんたち(といっても、18歳以上の大人の人達だが)と父母の方が、現場を見学に来た。部屋の採寸をしたり、用意する家具やインテリア用品を考えたりと、楽しそうに見学される様子に、設計に関わったものとして、うれしく思った。
完成まであと一歩、ちょっと遠い現場で、大変ではあるが、もうひとふんばりしようと思う。
ケアホーム外観
ケアホーム外観、屋根に少し雪が載っている。まわりは柿畑
玄関アプローチ
完成後の運営のほうが、建設するまでより、もっと大変なのだと思う。みんなで協力しあって、楽しく暮らしていってほしい。リョウコ
2010年01月14日
北王子魯山人と天野喜孝
11日 グランシップへ、北王子魯山人展へ行ってきた。
結構、混んでいたけど、展示会は、適当に人がいるほうが良い感じで見ていられる。
でも、年齢層は中高年中心、ご多分にもれず、女性が多い。
書、篆刻、器(陶器、磁器、漆器)ー織部、志野、備前、九谷、信楽、黄瀬戸、瀬戸黒等々、そうだ、青磁もあったーそして料理(さすがに料理の展示は無い)その巾の広さに驚く。
生誕100年の際に雑誌太陽で、北王子魯山人が特集されたことがある。そこでは、魯山人の器にはおいしそうな料理が盛られて掲載されていた。「用の美」追求した魯山人を端的に理解でき、興味深くて、雑誌を購入した。今回の展示会では、魯山人の器はショーケースのガラスの向こう側で取り澄ました姿でいた。時とともに、評価が高まり、「使われてこそ」の工芸品からすっかり位置づけが変わり、鑑賞する芸術品になったということなのだろう。
魯山人展を出ると、同じフロアで天野喜孝展(こちらは、入場無料で販売もしていた)が開催されていた。子供が好きで名前を聞いたことがあったので、覗いてみた。こちらの入場者は若者が中心。
独特の世界観ー販売員さんの言葉ーで面白かった。ゲームソフト「ファイナルファンタジー」の作家さんだという。ミツバチハッチのキャラクターデザインも手がけられたことも知った。数十万するリトグラフが結構売れていた。
同時代を生きるアーティストを信奉し、その作品を身近に置こうとする若者たちと、芸術品となった「器」を鑑賞する中高年、なんだかなー。 リョウコ

展示会で印象に残った、お皿

天野喜孝展で、ポスターに使われていた絵
結構、混んでいたけど、展示会は、適当に人がいるほうが良い感じで見ていられる。
でも、年齢層は中高年中心、ご多分にもれず、女性が多い。
書、篆刻、器(陶器、磁器、漆器)ー織部、志野、備前、九谷、信楽、黄瀬戸、瀬戸黒等々、そうだ、青磁もあったーそして料理(さすがに料理の展示は無い)その巾の広さに驚く。
生誕100年の際に雑誌太陽で、北王子魯山人が特集されたことがある。そこでは、魯山人の器にはおいしそうな料理が盛られて掲載されていた。「用の美」追求した魯山人を端的に理解でき、興味深くて、雑誌を購入した。今回の展示会では、魯山人の器はショーケースのガラスの向こう側で取り澄ました姿でいた。時とともに、評価が高まり、「使われてこそ」の工芸品からすっかり位置づけが変わり、鑑賞する芸術品になったということなのだろう。
魯山人展を出ると、同じフロアで天野喜孝展(こちらは、入場無料で販売もしていた)が開催されていた。子供が好きで名前を聞いたことがあったので、覗いてみた。こちらの入場者は若者が中心。
独特の世界観ー販売員さんの言葉ーで面白かった。ゲームソフト「ファイナルファンタジー」の作家さんだという。ミツバチハッチのキャラクターデザインも手がけられたことも知った。数十万するリトグラフが結構売れていた。
同時代を生きるアーティストを信奉し、その作品を身近に置こうとする若者たちと、芸術品となった「器」を鑑賞する中高年、なんだかなー。 リョウコ

展示会で印象に残った、お皿

天野喜孝展で、ポスターに使われていた絵
2010年01月01日
和座 について
私たちは、静岡県を中心に、まちづくり活動をサポートしています。
協同組合 まちづくり案内人・和座
⇒ 和座ホームページ http://www.wa-za.org/
4つの事業者が、協同組合という形態で連携しながら業務を進めます。
★代表理事 川口良子(株式会社川口建築都市設計事務所 専務取締役)
★事務所所在地 静岡県静岡市袖師町1074 (〒424-0037)
★連絡先 Eメール info+wa-za。org (+をアットマークに、。を . に変えてください)
電 話 (054)371-0525
協同組合 まちづくり案内人・和座
*「和座」は「わざ」と読みます
⇒ 和座ホームページ http://www.wa-za.org/
4つの事業者が、協同組合という形態で連携しながら業務を進めます。
★代表理事 川口良子(株式会社川口建築都市設計事務所 専務取締役)
★事務所所在地 静岡県静岡市袖師町1074 (〒424-0037)
★連絡先 Eメール info+wa-za。org (+をアットマークに、。を . に変えてください)
電 話 (054)371-0525