2010年06月27日
歌舞伎鑑賞会
土曜日は、グランシップへ歌舞伎の鑑賞教室に
歌舞伎のみかたの説明の後、鳴神という演目の一幕を観賞
実は、歌舞伎に対しては、正直あまり関心が無かった。歌舞伎が世界遺産だったことを知らなかったぐらいだ。
でも、静岡県内で観賞できる数少ない機会とのことで行ってみた。
説明では、歌舞伎特有の舞台構成、音曲、衣装、所作等について、わかりやすい解説があった。
鳴神という演目は、随分わかりやすく、親しみやすい内容で、歌舞伎に対する印象が随分変わった。思いの外、俗っぽい科白や場面もあったりして、これが日本的な伝統的な「面白味」なのかと以外な印象。舞台美術や衣装、隈取りの強烈な色彩は、これぞ日本という感じで、楽しめた。
聖人鳴神上人が、絶世の美女雲の絶間姫に籠絡される場面は
昨週見た、SPACの王女メディアの「女の強さと哀しさ」とは異なる、「女の力や強さ」を感じて、どちらに対しても、同性ながら空おそろしく思いながら、でも楽しく観賞してきた。
歌舞伎のみかたの説明の後、鳴神という演目の一幕を観賞
実は、歌舞伎に対しては、正直あまり関心が無かった。歌舞伎が世界遺産だったことを知らなかったぐらいだ。
でも、静岡県内で観賞できる数少ない機会とのことで行ってみた。
説明では、歌舞伎特有の舞台構成、音曲、衣装、所作等について、わかりやすい解説があった。
鳴神という演目は、随分わかりやすく、親しみやすい内容で、歌舞伎に対する印象が随分変わった。思いの外、俗っぽい科白や場面もあったりして、これが日本的な伝統的な「面白味」なのかと以外な印象。舞台美術や衣装、隈取りの強烈な色彩は、これぞ日本という感じで、楽しめた。
聖人鳴神上人が、絶世の美女雲の絶間姫に籠絡される場面は
昨週見た、SPACの王女メディアの「女の強さと哀しさ」とは異なる、「女の力や強さ」を感じて、どちらに対しても、同性ながら空おそろしく思いながら、でも楽しく観賞してきた。
Posted by 和座 at 19:06│Comments(0)
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