2010年04月01日
静岡市総合計画
一昨年から、専門委員として携わってきた 静岡市第2次総合計画の冊子が完成し、送られてきた。

「世界に輝く静岡の創造」 随分、大きなテーマのようだが、これには、深~い意味があります。
市民一人一人が、それぞれの思いや活動により、その人なりに輝くことで、その光が結果として世界に届き、輝く存在になる。それを静岡市は応援し、支えていくという、考え方がベースにあっての、「世界に輝く」です。
輝くひとがいる
そこに輝く価値がうまれ
輝くまちがつくられ
そして、「静岡」が世界に輝く
策定は、6つの分野それぞれに専門委員がつき、公募による市民委員と市の担当職員と兼務職員が一緒になって、原案を検討して進められました。私は都市基盤の担当でしたが、結構、行政と市民の垣根を感じない、本音の議論ができました。
市民委員には、老若男女色々な立場の人が参加していました。間々の懇親の会(いわゆる飲み会)も含めると20回近く、話し合いをしました。都市基盤の市民委員さんは、本当に積極的かつ建設的な意見が言えて、そして、しっかりと「聞く耳」を持った人達ばかりで、有意義な会議を重ねられたと自負しています。
横断的に全体に関わる事柄については、専門委員6名が中心になって、けんけんがくがく、議論しながらまとめてきました。
専門委員はこのような人達です。

私の素性だけ、なんだか、正体不明な「まちづくりコーディネーター」になっています・・・・。
専門委員会議の議論は、とても良い経験となりました。
今の時代に、本当に大事にするべきことは何なのか、各専門分野の先生たちか、本音で、真剣に考え議論することができたと感じています。
総合計画は、具体性に欠け抽象的な表現にならざるをえず、どうしても、わかりにくいと感じたり、なじみにくいと思われがちですが、言葉の一つ一つに、この計画が、よりよいまちづくりを具体化するための第一歩となることを願う、多くの人の思いが詰まっています。いえ、詰めました。
たくさんの人に関心を持ってもらい、静岡市のまちづくりを考え、行動することに役立ててもらいたいものです。。

「世界に輝く静岡の創造」 随分、大きなテーマのようだが、これには、深~い意味があります。
市民一人一人が、それぞれの思いや活動により、その人なりに輝くことで、その光が結果として世界に届き、輝く存在になる。それを静岡市は応援し、支えていくという、考え方がベースにあっての、「世界に輝く」です。
輝くひとがいる
そこに輝く価値がうまれ
輝くまちがつくられ
そして、「静岡」が世界に輝く
策定は、6つの分野それぞれに専門委員がつき、公募による市民委員と市の担当職員と兼務職員が一緒になって、原案を検討して進められました。私は都市基盤の担当でしたが、結構、行政と市民の垣根を感じない、本音の議論ができました。
市民委員には、老若男女色々な立場の人が参加していました。間々の懇親の会(いわゆる飲み会)も含めると20回近く、話し合いをしました。都市基盤の市民委員さんは、本当に積極的かつ建設的な意見が言えて、そして、しっかりと「聞く耳」を持った人達ばかりで、有意義な会議を重ねられたと自負しています。
横断的に全体に関わる事柄については、専門委員6名が中心になって、けんけんがくがく、議論しながらまとめてきました。
専門委員はこのような人達です。

私の素性だけ、なんだか、正体不明な「まちづくりコーディネーター」になっています・・・・。
専門委員会議の議論は、とても良い経験となりました。
今の時代に、本当に大事にするべきことは何なのか、各専門分野の先生たちか、本音で、真剣に考え議論することができたと感じています。
総合計画は、具体性に欠け抽象的な表現にならざるをえず、どうしても、わかりにくいと感じたり、なじみにくいと思われがちですが、言葉の一つ一つに、この計画が、よりよいまちづくりを具体化するための第一歩となることを願う、多くの人の思いが詰まっています。いえ、詰めました。
たくさんの人に関心を持ってもらい、静岡市のまちづくりを考え、行動することに役立ててもらいたいものです。。
Posted by 和座 at 18:27│Comments(0)
│まちづくり